事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 剣淵町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 3,324人 |
| 現在給水人口 | 2,547人 | 給水区域面積 | 4,578ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
本町簡易水道事業については、表①でわかるように単年度収支は赤字となっている。徐々に収支比率が上昇しているが、企業債償還が平成29年度にピークを向かえること、平成27年度から新たに施設改修や老朽管路更新事業を開始することなどを考慮すると、より一層経営改善を図っていく必要があると考える。また、表⑤の料金回収率については、上昇傾向にあるものの決して高い水準にあるとは言えず、前述した新規事業の開始なども考慮すると、料金収入確保のため、料金改定について検討する必要がある。表⑦、表⑧からは、平成24年度から施設利用率が上昇するとともに有収率が減少していることが読み取れる。この原因としては、平成22年度まで実施していた漏水調査を、平成23年度から平成26年度まで休止していた間に、新たな漏水が発生したことが考えられる。
老朽化の状況について
管路更新については、布設時期などから老朽の度合いを考慮し、適宜更新をしていく必要があると考える。なお、平成28年度から、布設から40年以上経過した配水管について更新(布設替)をしていく予定となっている。
全体総括
料金収入の確保のため、平成27年度に「上下水道事業運営審議会」を設置し、料金改定について審議・検討していく。有収率向上のため、休止していた漏水調査を平成27年度から再開し、新たな漏水の発見及び修繕を実施する。施設老朽化対策については、平成28年度から、布設から40年以上経過した配水管について更新(布設替)をしていく予定となっている。
経営状況
収支構造
総額6,492.0万円
総額5,284.6万円