北海道中富良野町:簡易水道事業の経営状況(2023年度)
北海道中富良野町が所管する水道事業「簡易水道事業」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
中富良野町
簡易水道事業
簡易水道事業
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特定環境保全公共下水道
収録データの年度
経営比較分析表(2023年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率について90.33%と類似団体の平均値を下回った。これは水道管の更新に関わる事業を実施し、工事に伴う費用が増加していることおよびそれに伴い地方債の借入をしていることから、地方債償還金が増加していることが要因である。また人口減少により経常収益も減少傾向であることから令和6年4月より料金改定を実施し改善を図っていく。事業はR10まで計画していることから、事業完了まで地方債償還金の増加が見込まれるため、更なる費用削減および適切な収益増の取組みを進めていく必要がある。有収率については、類似団体平均よりも低く、これは漏水による影響が大きいと考えられる。対策として老朽化した水道管の更新事業を進めていることおよび日常的な漏水調査や修繕を計画的に実施していき、向上を図っていく。これにより、現状の課題については計画的・継続的に改善実施していくとともに、維持管理に関わる費用削減をするなど改善していくことが重要であり、適切な収入の確保につながるように今後も適宜料金改定を検討していく。
老朽化の状況について
中富良野町は泥炭地特有の軟弱地盤であり、通常の地盤に比べ水道管継手部への負荷が高く、経年による劣化・老朽化が進みやすいことが予測される。有収率の状況においても漏水による影響が考えられ、実際の現状として、継手部からの漏水が多く見られる状況である。水道事業開始時に布設した管は耐用年数を迎え、今後耐用年数を迎える管も増えてくる状況であることから、老朽管の更新は重要な課題であり計画的に実施していかなくてはならない。これらの状況をふまえ、R1から20年以上経過した水道管に優先順位をつけて更新をしている。それに伴い、更新に伴う費用が増加してくることから、収支のバランスを考え効率的・効果的な更新を行っていく必要がある。
全体総括
経常収支比率が100%を下回っていることから改善を図っていく必要があるが、今後も引き続き以下の費用増加が見込まれる。・老朽管の更新・修繕に関わる工事請負・修繕費・地方債借入に伴う地方債償還金施設の維持管理にかかる修繕及び更新・改良にかかる費用が増加傾向であることに対し、料金収入については人口減少等の影響を受け、収入増加を見込むことは非常に難しい状況である。将来においても健全経営を続けていくために、収支予測をもとに施設の更新や時期、料金水準が適切であるか等の分析した結果、料金改定が必要であるとの判断から令和6年度4月より新料金へ移行することとなった。今後も中長期的な経営計画をもとに収支バランスのとれた経営をしていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
簡易水道事業の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の中富良野町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。