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北海道中富良野町:簡易水道事業の経営状況(2023年度)

収録データの年度

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共有

事業・施設概要

都道府県北海道経営主体中富良野町
事業区分簡易水道事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口4,558
現在給水人口4,287給水区域面積5,120ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額1.3億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.5億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

経常収支比率について90.33%と類似団体の平均値を下回った。これは水道管の更新に関わる事業を実施し、工事に伴う費用が増加していることおよびそれに伴い地方債の借入をしていることから、地方債償還金が増加していることが要因である。また人口減少により経常収益も減少傾向であることから令和6年4月より料金改定を実施し改善を図っていく。事業はR10まで計画していることから、事業完了まで地方債償還金の増加が見込まれるため、更なる費用削減および適切な収益増の取組みを進めていく必要がある。有収率については、類似団体平均よりも低く、これは漏水による影響が大きいと考えられる。対策として老朽化した水道管の更新事業を進めていることおよび日常的な漏水調査や修繕を計画的に実施していき、向上を図っていく。これにより、現状の課題については計画的・継続的に改善実施していくとともに、維持管理に関わる費用削減をするなど改善していくことが重要であり、適切な収入の確保につながるように今後も適宜料金改定を検討していく。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対給水収益比率
⑥料金回収率
⑦給水原価
⑧施設利用率
⑨有収率

老朽化の状況について

中富良野町は泥炭地特有の軟弱地盤であり、通常の地盤に比べ水道管継手部への負荷が高く、経年による劣化・老朽化が進みやすいことが予測される。有収率の状況においても漏水による影響が考えられ、実際の現状として、継手部からの漏水が多く見られる状況である。水道事業開始時に布設した管は耐用年数を迎え、今後耐用年数を迎える管も増えてくる状況であることから、老朽管の更新は重要な課題であり計画的に実施していかなくてはならない。これらの状況をふまえ、R1から20年以上経過した水道管に優先順位をつけて更新をしている。それに伴い、更新に伴う費用が増加してくることから、収支のバランスを考え効率的・効果的な更新を行っていく必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2023年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の中富良野町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。