事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 月形町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 3,262人 | 現在処理区域内人口 | 1,762人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,599人 | 現在処理区域面積 | 157ha |
| 晴天時現在処理能力 | 852m³/日 | 下水管布設延長 | 21km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①83%程度の数値を推移している。資本平準化債の活用により一般会計からの繰入金を押さえている状況であるが、今後も経営改善に向けた努力が必要である。②―③―④これまで類似団体平均値より低い水位であったが、今年度は一般会計繰入金が減ったため、大きく増加し類似団体平均値を上回る結果となった。⑤類似団体平均値より低い値で推移しているが、100%を下回っていることから、使用料収入以外の収入に依存している。使用料の回収に一層の努力が必要がある。⑥これまで類似団体平均値を下回る値であったが、今年度については、燃料、薬品費の上昇や委託料に掛る人件費増等により、数値が上がった。今後は施設の適切な管理による経費削減と接続率の向上により有収水量を増加させる等の努力を行っていく。⑦類似団体平均値程度の数値で推移しているが、人口減少や高齢化により利用率の低下がみられる。今後は施設の規模縮小や統廃合等を検討する必要がある。⑧類似団体平均値より大きく上まわている。接続戸数が微増であるが、単身世帯が多く水量の増加には繋がっていない。
老朽化の状況について
③耐用年数が経過するまで期間があるが、劣化状況を把握し適切に更新を行う必要がある。現在、最適整備構想を策定中であり、今後は最適整備構想により計画的な更新を行っていく。
全体総括
全体的に類似団体の経営に近い状況である。水洗化率は高い数値を維持しているが、経費回収率と施設利用率がやや減少しており、処理原価に影響を及ぼす結果となった。今後は、有収水量の増加に向け接続率の向上に努め、経費回収についても対応策を検討し100%に近付くよう努める。施設の老朽化については、機能診断により月形地区施設の電気系統の更新が急がれる状況であることが判明した。今後は最適整備構想に沿って計画的で効率的な更新を行っていくよう努める。
経営状況
収支構造
総額1.0億円
総額4,560.5万円