事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 由仁町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 4,906人 | 現在処理区域内人口 | 3,109人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,721人 | 現在処理区域面積 | 316ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 47km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
平成29年度に料金改定を行ったが、収益的収支比率については前年度対比5.41%減少して、低い水準となっており、一般会計からの繰入金に依存している状況である。企業債残高対事業規模比率については平成30年度から上昇傾向にあり、全国平均値と比較しても高い比率となっているが、今後は企業債残高が減少していく見込みである。経費回収率については経費のすべてを料金収入で賄えていないことから、今後も引き続き使用料の見直しを検討しながら、経費の削減を行っていく必要があり、また、水洗化率についても全国平均値よりも高い状況となっているが、今後の人口減少の影響を踏まえ、水洗化率の向上に向けた取組みを検討する必要がある。
老朽化の状況について
施設等については、平成7年に供用開始をしており、平成29年度から令和2年度にかけて機械・電気設備等の更新を行った。また、管渠更新については耐用年数の関係から現在更新を検討する段階ではないが、更新時には多額の経費が発生することから、その財源を確保することが今後の課題となる。
全体総括
一般会計からの繰入金に依存する割合が大きく、収益的収支比率や経費回収率に与える影響が大きいことから、今後はそれらを改善するため、収入(使用料)の増加に向けた更なる水洗化率の向上や使用料の改定を検討するとともに経費の削減など、安定した経営を目指す努力が必要である。
経営状況
収支構造
総額1.5億円
総額1.2億円