北海道積丹町:簡易水道事業の経営状況(2015年度)
北海道積丹町が所管する水道事業「簡易水道事業」について、2015年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2015年度)
経営の健全性・効率性について
積丹町簡易水道事業は、昭和28年に創設され、6簡易水道及び2飲雑用水で、形成されていたが、平成8年度に事業変更認可を受け、浄水場の新設や配水管の整備により統合し、2水源2簡易水道として現在に至る。統合整備の背景には、総事業費31億円を投入し、全集落を結ぶ送・配水管約96kmを整備した経緯にあるが、10地区の集落が点在しており人口密度の高い自治体に比べて管路延長が長いなど、建設コストが割高となることから施設効率が低く、効率的な事業運営が難しいため採算性が低い実状にあることから、給水原価、施設利用率とも悪い数値となっている。独立採算制は理解しながらも、一般会計繰入金により収支均衡を図っている。
老朽化の状況について
老朽化の状況は、法定耐用年数40年を超える管路が全体の約2%あり、近年では漏水事故も多発している状況もあり、管路更新に向け事業を進めている。更に、電気機械計装設備についても、耐用年数を超えている状況のため、計画的な更新をしていく必要がある。
全体総括
全体の加入率は83%だが、本町市街地である船澗地区(H15整備完了)は、地下水が豊富なことなど、加入率が56%であり、鈍化傾向にある。今後については、加入促進を図るとともに、料金改定も検討せざるを得ない状況になる。経営効率化を図るために、料金改定や経常費用の縮減など検討しなければならない。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
簡易水道事業の2015年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の積丹町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。