事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 黒松内町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 2,712人 |
| 現在給水人口 | 2,272人 | 給水区域面積 | 1,315ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率については対前年度比約10%の減少、類似団体との比較でも低くなっており、さらなる維持管理費の削減や抑制等が求められる。企業債残高給水収益比率については、類似団体よりも低く、計画的な更新も行っていることから、今後必要な更新を行うことができると言える。料金回収率や給水原価、施設利用率と類似団体よりも高く、健全で効率の良い経営をできていると言える。
老朽化の状況について
本町の簡易水道は3地区あり、それぞれ昭和51年、平成10年、平成15年供用開始となっており、最も古い管路で44年経過している。平成28年度から市街地で重要度の高い配水管の工事を行い、今後は耐用年数を迎える他2地区の電気・機械設備の更新が見込まれるため、計画的に更新事業を進める必要がある。
全体総括
本町の簡易水道事業の経営は、比較的安定していると言えるが、今後施設の老朽化に伴い更新事業の増加が見込まれることから、経営状況を正確に捉え計画的な更新を行う必要がある。さらなる経営の安定化を図るため、維持管理や修繕等の費用を最小限に抑え、未納額の解消や料金改定等の検討も必要となる。また人口減少が進む中、使用料等の減収となることから、その点も踏まえて検討する必要がある。
経営状況
収支構造
総額5,561.2万円
総額4,567.0万円