事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 七飯町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 27,984人 |
| 現在給水人口 | 27,640人 | 給水区域面積 | 5,656ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率について経営戦略に基づき、経営の効率化と投資事業等との均衡を図りながら黒字確保に努める。②累積欠損金比率について欠損金が生じないよう、効率的な経営に努める。③流動比率について類似団体より低い値のため、効率的な経営に努め流動資産の確保に努める。④企業債残高対給水収益比率についてR2年度は、七飯町コロナ禍対策により、R2/9~11の3カ月分の基本料金を軽減(減収分は地方創生臨時交付金を財源とする一般会計からの繰入金)したため、給水収益が57,000千円程減少している。R3年度もコロナ禍の推移や経営状況等に基づき、投資的事業の規模や優先度、財源構成の見直し等を進め、より効率的な経営に努める。⑤料金回収率についてR2年度は、④にあるコロナ禍対策により水道料金が減収のため、経費を使用料で賄えていない状況となった。⑥給水原価及び⑧有収率について経営戦略に基づき、より一層給水原価の低廉化を図り、施設の点検、漏水調査等の予防措置を進める。⑦施設利用率について認可変更に伴う水源等の変更により類似団体と比べ若干高くなっている。今後の人口変動等に併せて、施設規模の見直し等を計画的に進める。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率について類似団体と比べ概ね同等である。今後は経営戦略に基づき、経営の効率化と投資事業等との均衡を図りながら、引き続き改善に努める。②管路経年化率及び③管路更新率について類似団体と比べ概ね同等である。法定耐用年数内での全更新が難しい状況である事、並びに経年化率上昇を踏まえ、資産の把握・管理を進め、経営戦略に基づき経営の効率化と投資事業等との均衡を図りながら、より効率的な経営に努める。
全体総括
経営戦略に基づき、経営の効率化と投資事業等との均衡を図りながら、老朽設備の更新や有収率向上等のための設備更新と、災害時対応機能整備を並行して進める。また、今後の経営環境、更新需要、近隣自治体とのサービス水準の比較や水道料金の在り方等の経営に関する事項をR3年度設置の経営審議会へ諮問し、同審議会からの経営改善に関する答申をうけ、議会や住民への情報発信の機会を増やす。なお、事業の優先度変更、国の各種政策を活用しながら、効率的で安定的な事業運営に引続き取組む。
経営状況
収支構造
総額4.9億円
総額4.3億円