事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 松前町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 8,167人 |
| 現在給水人口 | 8,145人 | 給水区域面積 | 1,200ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支は黒字を維持しており、累積欠損金もなく、短期的な債務に対する支払能力も十分にある。ただし、黒字を維持している要因は、給水収益以外の収益、一般会計からの補助金で、給水に係る費用を補っているためである。人口減少に伴い、使用水量は減少傾向にあり、今後の収益確保は極めて厳しい状況にある。また、施設利用率は低いが、有収率が高めのため、効率的な施設運営を維持している。
老朽化の状況について
類似団体の平均値と比べ、法定耐用年数を超えた管路の割合は低く、管路の更新率はほぼ同等であるが、法定耐用年数を超える管路が今後、急速に増加するため、管路の更新投資を現状以上に増やす必要性が高くなる。
全体総括
現状では、経常収支が黒字で推移しているが、人口減少による給水収益の減少、今後、急速に増加する老朽管路の更新等を考慮すると、水道料金の見直しを検討する時期に近づいていると思われる。水道水を安定供給するためには、施設の更新は必要不可欠であるため、それに対する投資のあり方について、収支のバランスを見ながら検討している。
経営状況
収支構造
総額1.9億円
総額1.8億円