北海道名寄市:名寄東病院の経営状況(2023年度)
北海道名寄市が所管する病院事業「名寄東病院」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2023年度)
地域において担っている役割
当院は、国立病院の再編計画に基づき、名寄市が国立療養所名寄病院の経営移譲を受け、平成15年に開院しました。開院以来、道北における療養型医療機関としての役割を担っております。
経営の健全性・効率性について
令和5年度においては、上川北部地域の人口減少に伴い、入院および外来でそれぞれ患者数が減少し、料金収入が減少し、特に修正医業収支比率で4.5ポイント減少となりました。一方、一般会計繰出金の増加により経常収支比率は維持されました。
老朽化の状況について
療養環境の維持を行うため、老朽化したベッドの計画的な更新を行いましたが、建物の老朽化が進んでおり、昭和26年11月に解説されて以来、昭和50年から昭和56年にかけての改築以外大幅な更新はされておらず、経年劣化が著しく雨漏りや配管の劣化により一部区域が利用不可のため閉鎖されています。立地上の利便性も低く、耐震性能や防火機能などにも多くの懸念点があります。今後は居住誘導区域9への新築移転を念頭に、地域の医療提供体制の中での在り方を十分に検討のうえ、必要な計画の策定に取り組みます。
全体総括
類似病院平均値と比較し病床利用率が一定の水準を維持しているものの、患者1人1日当たりの収益では平均値を大きく下回っています。また、老朽化の状況では、1床あたりの投資は一定に抑えられているものの、減価償却率は上昇し続けております。あらゆる面で、病院の今後の在り方を模索しつつ、地域医療構想で求められる療養機能の維持に努めます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
名寄東病院の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の名寄市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。