事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 紋別市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 20,694人 | 現在処理区域内人口 | 35人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 35人 | 現在処理区域面積 | 81ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 2km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①②③経常収支比率、累積欠損金比率、流動比率経常収支比率は平均値を上回っており、健全性が保たれているように見えるが、使用者が空港と広域公園の一部と限定的で、一般会計からの繰入金により充当されているため、自己資金で経営の健全性が保たれているわけではない。④企業債残高対事業規模比率事業規模が小さいため、平均値よりは高い水準となっている。⑤⑥経費回収率、汚水処理原価事業規模の小ささと新型コロナウイルスの影響による空港での使用水量減少に伴う有収水量の低下から汚水処理原価は平均より割高となっており、経費回収率においても同様の理由で類似団体平均値より低くなっている。⑧水洗化率100%であるが使用件数が2箇所のみと極端に少ない。
老朽化の状況について
①②③有形固定資産減価償却率、管渠老朽化率、管渠改善率有形固定資産減価償却率は、公共同様会計基準見直しの影響によりみなし償却を廃止したため、平成26年度から増加が続いている。老朽化については供用開始が平成10年のため、現在老朽化の問題はない。
全体総括
紋別空港の開港に伴い供用開始をした経緯があり、事業規模については公共下水道までの接続のため、処理施設がない。そのため、耐用年数においても老朽化が進んでいる訳ではないが、事業規模の小ささから収益性の確保が課題である。
経営状況
収支構造
総額588.8万円
総額389.7万円