収益的収支比率
他会計補助金比率
売上高GOP比率
EBITDA(減価償却前営業利益)
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収益等の状況について平成31年度(令和元年度)より一般会計化するにあたり、平成30年度末をもって駐車場基金を廃止するため、基金残額を全額繰り入れたため収入および他会計補助金比率の大幅増となった。その基金繰入分を除いても黒字であり、使用料収入のみで総費用を賄えている。また、初期投資における起債の元利償還は終了している。
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敷地の地価
設備投資見込額
企業債残高対料金収入比率
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資産等の状況について平成26年、27年で舗装補修等の改修を行っており、今後大規模な改修は見込まれない。
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稼働率
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利用の状況について定期利用者が大半を占めているため、稼働率は高くはないが、周辺に民間の駐車場は少ないこともあり駐車場としての需要は高い。市役所や市の文化施設等に隣接しているため、利用については柔軟に対応している。
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全体総括H30年度をもって、駐車場特別会計を廃止し、一般会計へ移行する。現在収支は黒字であり、引き続き中長期的な視点に立った計画的な経営基盤の強化と財政マネジメントの向上等に取り組む。
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