三原市:特定環境保全公共下水道
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34:広島県
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三原市:特定環境保全公共下水道
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経営比較分析表(2016年度)
経営の健全性・効率性について
●収益的収支比率及び経費回収率が上昇【要因】料金収入の増加と経費節減によるものです。【今後】新たな区域拡大の計画はないものの,経年による維持経費の増加が懸念されますが,経費節減を行い低下傾向を最小限に留めます。●企業債残高対事業規模比率類似団体に比べ低い状況です。●汚水処理原価増加傾向ですが,料金収入の増加及び経費節減によりH28年度は減少しました。●施設利用・水洗化率類似団体より高い状況にあります。さらなる普及活動に勤めます。
老朽化の状況について
公営企業会計への移行に向けて準備を行っているが,施設の経年劣化により維持管理費が膨らんでいくため,経営改善・投資計画などの検討が必要です。
全体総括
平成28年12月に将来にわたり持続的に下水道事業を運営するため,長期的視点にたち現状や課題を踏まえたうえで,経営基盤の強化推進の基本となる【三原市下水道事業経営戦略】を策定し,市議会へ報告するとともに,平成29年1月よりホームページにより公開しております。収益的収支比率向上を図るため,適正管理の向上を最重点として取り組んでまいります。平成32年度に下水道事業を公営企業会計へ移行することから,経営の健全性,透明性を図るとともに平成31年度に改めて,見直し計画を策定します。