収益等の状況について
①収益的数詞比率は100%を上回っていることから黒字であるが,引き続き経営改善に努める。②他会計補助金は0であり,繰入金はありません。③駐車台数1台当りの他会計補助金額は0円であり,繰入金はありません④売上高GOP比率は平均値と比較しても高いが引き続き経営改善に向けた努力が必要がある。⑤EBITDAは前年度と比較すれば数値は増加しているが,平均値と比較しても低くいので経営改善にむけた努力が必要である。
資産等の状況について
⑦敷地の地価は134,616千円である(固定資産税台帳における駐車場の敷地の地価)⑧設備投資見込額は0円である。⑨企業債残高対料金収入比率は0円である。
利用の状況について
平成29年度の出庫台数は約16,000台でありそのうち70%は定期利用者である。
全体総括
施設の老朽化や耐震性の問題から跡地活用策を整理した段階で機能・建物の廃止を行う予定。