33:岡山県
>>>
美作市:特定地域生活排水処理
簡易水道事業
末端給水事業
公共下水道
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
小規模集合排水処理
特定地域生活排水処理
個別排水処理
美作市立大原病院
2023年度
2022年度
2021年度
2020年度
2019年度
2018年度
2017年度
2016年度
2015年度
経常収支比率累積欠損金比率流動比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について①経常収支比率が前年度対比1.39%増加している要因は、平成28年10月使用分からの料金改正に伴い、料金収入が増加したためである。②欠損金に係る累積欠損金比率が前年度対比11.47%減少している要因は、平成28年10月から改正した使用料収入の増加によるものである。③流動資産及び流動負債に係る流動比率が前年度対比222.47%減少している要因は、流動資産には償還最終年の企業債のみ計上していたが、翌年度償還される企業債に計上を変更した要因により、流動負債が増加したため。④営業収益に係る企業債残高対事業規模比率が前年度対比20.87%減少している要因は、管渠施設等下水道計画が竣工していることによる償還元金の減少である。⑤汚水処理費に係る経費回収率が前年度対比3.33%増加している要因は、平成28年10月からの料金改正に伴う下水道使用料の増加によるものである。⑥汚水処理費に係る汚水処理原価が前年度対比14.28%増加している要因は、維持管理費経費が増加したためである。⑦当該値「H26-」は「H26102.13」、「H27-」は「H27102.12」と訂正。処理水量等に係る施設利用率が前年度対比1.06%減少している要因は、人口減少に伴い水量が減少したためである。⑧水洗化人口に係る水洗化率が前年度対比0.39%減少している要因は、排水区域内人口が減少したためである。 |
有形固定資産減価償却率 |
老朽化の状況について①資産の減価償却に係る有形固定資産減価償却率が前年度対比3.25%増加している要因は、減価償却累計額の増加によるものである。 |
全体総括平成28年10月から下水道使用料金改正(市内統一)を行い収益が増加している。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
)もご記載ください。
| 「財政状況資料集」 | 「経営比較分析表」 | 「統一的な基準による財務書類に関する情報」 |
© 2019- 地方財政ダッシュボード | 🔗澁谷 英樹 (researchmap) | 🏫澁谷 英樹 (南山大学)