26:京都府
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綾部市:綾部市営綾部駅北駐車場
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綾部市立病院
綾部市営天神町駐車場
綾部市営綾部駅南駐車場
綾部市営綾部駅北駐車場
2023年度
2022年度
2021年度
2020年度
2019年度
2018年度
2017年度
2016年度
収益的収支比率他会計補助金比率売上高GOP比率EBITDA(減価償却前営業利益) |
収益等の状況について綾部駅北駐車場は収容台数45台の普通駐車(時間貸し)と20台の定期駐車(月極)として運用しており、普通駐車場は年間約13,000台の利用があり、定期駐車も常にほぼ満車で高い需要があり、安定した収入を得ています。経費のほとんどは出入庫管理システムの運用経費で、収入額で賄えていますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、2月から普通駐車の利用が減り、収入が減少しました。 |
敷地の地価設備投資見込額企業債残高対料金収入比率 |
資産等の状況について特になし。 |
稼働率 |
利用の状況について綾部駅北駐車場は収容台数45台の普通駐車(時間貸し)と20台の定期駐車(月極)として運用しています。時間貸し駐車は鉄道利用者に多く利用されており、全体での稼働率は60%程度となっています。定期駐車は常にほぼ満車で需要は高く、綾部市街地への通勤者の駐車場や鉄道利用の通勤者、周辺住民の自家用車駐車場として利用されています。 |
全体総括綾部駅北駐車場は綾部駅の北西に隣接しており、収容台数65台で運用しています。駅に隣接する立地から、交通結節点の駐車場として鉄道利用者の割合が高くなっています。鉄道利用者以外の利点としては、定期駐車などで近隣住民の自家用車保管場所としての利用があります。普通駐車においては新型コロナウイルス感染症の影響により利用台数が減少傾向にあり、今後の利用状況の推移を注視していく必要がありますが、定期駐車においては継続して満車又は満車に近い状態を保っていることから安定した収入があります。営業費用としては24時間無人営業を行うための出入庫管理システムに関する経費が高い割合を占めており、その他の経費は低く抑えられます。また、綾部駅北駐車場は平成20年に移転、供用開始したもので施設も比較的新しいことから今後の設備投資の必要性も低いと考えられます。 |
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