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📅2023年度 📅2022年度 📅2021年度 📅2020年度 📅2019年度 📅2018年度 📅2017年度
収益的収支比率他会計補助金比率売上高GOP比率EBITDA(減価償却前営業利益) |
収益等の状況について・収益的収支比率は、214.3%であり、当該年度の類似施設平均値を下回っているが、例年通り黒字である。・令和5年度の収益的収支比率は前年度比微減であるが、新型コロナウイルス感染症流行前の平成30年度(307.9)と比較すると未だ低水準といえる。・本市は、駐車場会計の収益を一般会計に毎年繰出し、総費用に含んでいる。・管理運営費に充当するための一般会計からの繰入金や補助金の受入れはない。・令和4年度より定期貸しを開始し、安定的な収益を得られるようになった。 |
敷地の地価設備投資見込額企業債残高対料金収入比率 |
資産等の状況について・JR藤枝駅を核とした、中心市街地活性化基本計画に基づく市街地再開発事業により平成30年度に整備された施設のため、施設の老朽化や大規模な機器の更新はない。・施設や機器の定期な点検を実施し、補修箇所や機器更新を行うなど、計画的な施設投資を行っている。 |
稼働率 |
利用の状況について・駐車場の利用形態は、時間貸しと定期貸しの利用である。・類似施設平均値を下回っているが、藤枝駅に隣接し、24時間営業と利便性がよいことから平成29年度開設から一定の利用がみられた。新型コロナウイルス感染症の影響により令和2年度~3年度は稼働率が減少したが、令和4年度以降回復した。開設から5年経過し、営業時間や料金設定等が周知されてきたことにより、令和5年度も前年度と比べて微増した。 |
全体総括・収益等の状況、利用の状況については、補助金等に頼らない自立経営のなかでわずかながら黒字を継続しており、健全な経営状況であると判断する。・駐車場施設は、平成30年に供用開始したため,大規模な改修の予定していない。今後も適正な点検と維持管理により施設の長寿命化を図る。・利用者増加につながるよう様々な手法で藤枝市営藤枝駅北口駐車場のPRを行い、稼働率及び収入の向上に努める。 |
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