簡易水道事業
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経常収支比率累積欠損金比率流動比率企業債残高対給水収益比率料金回収率給水原価施設利用率有収率 |
経営の健全性・効率性について『①経常収支比率』は、水道料金増額改定の効果により、前年度比4.97ポイント増の112.49%となり、全国平均を上回っています。また、『⑤料金回収率』は、前年度比5.22ポイント増の110.09%となり、全国平均を上回っています。一方、『④企業債残高対給水収益比率』が高く、企業債残高が今後の経営に及ぼす影響を注視する必要があります。施設の維持管理にかかる費用は、物価上昇に伴い増加が見込まれており、今後はさらに厳しい経営状況となることが想定されます。 |
有形固定資産減価償却率管路経年化率管路更新率 |
老朽化の状況について有形固定資産減価償却率が高く、管路更新率は全国平均よりも低い水準で推移しています。今後も継続的に老朽化に対応する投資を行うとともに、優先順位を付けた効果的効率的な管路更新が求められます。 |
全体総括維持管理費の増加により『⑥給水原価』が全国平均を20円以上上回っており、維持管理費の抑制・削減が必要となっています。また、人口減少に伴い、基幹収入である給水収益の漸減が見込まれ、今後さらに厳しい経営状況となることが想定されます。安全・安心な水道水を安定して供給できるよう、水道料金の改定の実施と合わせて、継続的に経営状況の把握、分析を行いながら、令和2年度策定の更新計画に基づいて、効率的な投資に努めていきます。 |
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