東京都:神経病院

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地方公営企業の一覧


収集されたデータの年度

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経営比較分析表(2017年度)

地域において担っている役割

①都における脳・神経難病医療の拠点として、脳神経系疾患、特に神経難病・筋疾患に対する高度・専門的医療を、初期から慢性期に至る全段階に応じて提供します。②福祉保健局等と連携し、難病医療ネットワークの中核的病院として、人材育成と技術協力を行います。③神経再生医療、新治療法の開発・治験及び希少疾患の病態解明について、治療成果に基づく臨床研究に取り組みます。また、最新の研究成果に基づく先進的な医療を提供します。

経営の健全性・効率性について

・「経常収支比率」は、100%で推移しています。・「病床利用率」は、平均在院日数の短縮に伴い低下傾向にあります。・「入院患者1人1日当たり収益」及び「外来患者1人1日当たり収益」は、おおむね横ばいで推移しています。・「職員給与費対医業収益比率」は、共済制度改正及び給与改定等の影響により上昇傾向にあります。・「材料費対医業収益比率」は、薬品費増等により平成29年度上昇しました。

老朽化の状況について

東京都病院経営本部では、安全に医療を提供し、患者が安心して快適な療養生活を送れるような環境を整備するため、計画的な施設整備を実施していきます。・「①有形固定資産減価償却率」は、類似病院平均値を上回る数値で推移しています。病院建設から長く経過しているため、建物自体の老朽化に伴い、減価償却率も高くなっている傾向にあります。・「②器械備品減価償却率」は、類似病院平均値と同程度で推移しています。・「③1床当たり有形固定資産」は、平成27年度までは類似病院平均値を上回る数値で推移していましたが、平成28年度に同程度となり、平成29年度には下回りました。

全体総括

・様々な課題が山積する状況において、継続的かつ安定的に行政的医療を提供するという都立病院の責務は、より重要となっています。・これまで強化してきた医療機能を最大限活用するとともに、安定的で強固な経営基盤を確立することにより、どのような医療環境下にあっても、大都市東京において安全・安心の医療を提供することを目指していきます。

類似団体【3】

小樽病院 市立病院 苫小牧市立病院 稚内病院 市立病院 総合病院 市立病院 八雲総合病院 中央病院 宮古病院 胆沢病院 磐井病院 久慈病院 一戸病院 気仙沼市立病院 栗原市立栗原中央病院 宮城県立がんセンター 公立刈田綜合病院 みやぎ県南中核病院 北秋田市民病院 リハビリテーション・精神医療センター 市立病院 北村山公立病院 公立藤田総合病院 地方独立行政法人新小山市民病院 がんセンター 館林厚生病院 公立富岡総合病院 循環器・呼吸器病センター 小児医療センター 春日部市立病院 草加市立病院 がんセンター 青葉病院 銚子市立病院 地方独立行政法人 さんむ医療センター 東千葉メディカルセンター 神経病院 市立病院 阿伎留医療センター 公立福生病院 脳卒中・神経脊椎センター 井田病院 多摩病院 市立病院 市立病院 小松市民病院 加賀市医療センター 公立松任石川中央病院 市立敦賀病院 国保市立病院 国保浅間総合病院 信州医療センター 伊那中央病院 昭和伊南総合病院 組合立諏訪中央病院 総合病院 中津川市民病院 土岐市立総合病院・駄知診療所 富士宮市立病院 緑市民病院 碧南市民病院 西尾市民病院 蒲郡市民病院 稲沢市民病院 志摩病院 市立伊勢総合病院 松阪市民病院 桑名東医療センター 福知山市民病院 京都山城総合医療センター 池田病院 市立ひらかた病院 市立病院 市立病院 市立病院 大阪母子医療センター りんくう総合医療センター 加古川医療センター 丹波医療センター はりま姫路総合医療センター 赤穂市民病院 西脇病院 三田市民病院 西市民病院 明石市立市民病院 市立奈良病院 大和高田市立病院 奈良県西和医療センター 橋本市民病院 新宮市立医療センター 公立那賀病院 国保日高総合病院 厚生病院 市立病院 市立病院 市立三次中央病院 徳島市民病院 徳島県鳴門病院 今治病院 新居浜病院 西条市立周桑病院 幡多けんみん病院 市立病院 地方独立行政法人大牟田市立病院 公立八女総合病院 五島中央病院 公立玉名中央病院 日南病院 北部病院 宮古病院 八重山病院