西和賀町:特定地域生活排水処理

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収録データの年度

2023年度 2022年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度

経営比較分析表(2017年度)

20102011201220132014201520162017201820192020202178%80%82%84%86%88%90%92%収益的収支比率
20102011201220132014201520162017201820192020202184.5%84.6%84.7%84.8%84.9%85%85.1%経費回収率
2010201120122013201420152016201720182019202020210.29円0.3円0.31円0.32円0.33円0.34円0.35円0.36円0.37円0.38円0.39円0.4円0.41円汚水処理原価
2010201120122013201420152016201720182019202020210%10%20%30%40%50%60%施設利用率
201020112012201320142015201620172018201920202021-10%0%10%20%30%40%50%60%70%80%90%100%110%水洗化率

経営の健全性・効率性について

収支比率はH26から増加傾向であったが本年度は減少した、原因としては経年劣化等により修繕費が増大した為と接続数の減少等があげられる、今後更なる接続を促進していきたい,債務に関しては補助事業に係る工事費が年々増加傾向にあるので工事費の見直しを検討したい。今後使用料の改定を含めての経営改善を進めていく必要がある。

老朽化の状況について

現在、町で維持管理している浄化槽は平成15年から始まっており、一番経過している物で15年程経過している、破損等により浄化槽が使用不可となり再設置した箇所も2箇所あり今後もそのような事案はあるかとおもわれる。加えてブロワー等の消耗機器の修繕も経年劣化等で増大しており今後も維持管理費の増大が予想される。

全体総括

浄化槽は、下水道、農業集落排水の区域外の住民に区域内の住民と同じ環境を整える為進めている事業であり、現在まだ3割ほどの住民が未整備でいる、しかし費用や人数等の理由で接続を見送る住民も多数見受けられるのでその方たちにも設置していただくよう補助事業等の周知を実施し西和賀町の水洗化率の向上を図る必要がある。


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本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
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