宮崎県西臼杵広域行政事務組合:日之影町国民健康保険病院の経営状況(最新・2024年度)
宮崎県西臼杵広域行政事務組合が所管する病院事業「日之影町国民健康保険病院」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
西臼杵広域行政事務組合
高千穂町国民健康保険病院
日之影町国民健康保険病院
五ヶ瀬町国民健康保険病院
収録データの年度
経営比較分析表(2024年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2024年度
-8,282万円
前年差 データなし
2024年度
-2.12億円
前年差 データなし
2024年度
1,702万円
前年差 データなし
2024年度
13,687件
前年差 データなし
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2024年度
13,687件
前年差 データなし
2024年度
20,090件
前年差 データなし
2024年度
2.8億円
前年差 データなし
2024年度
1.6億円
前年差 データなし
地域において担っている役割
令和6年4月に西臼杵3町(高千穂町・日之影町・五ヶ瀬町)の公立病院を一部事務組合の組織として経営統合し、一体的な経営により3病院間の連携強化を行い「長期的に持続可能な医療提供体制の仕組み」を構築している。山間へき地にある当院は、町内唯一の病院であり救急指定医療機関でもある。地域における「かかり付け医院」として役割を担ってきたところであり、この役割を継続するとともに、さらに身近な医療機関として、へき地医療や救急医療など地域医療を支えるほか、地域包括医療・ケアの拠点として活動を行うなど町民が健康で安心して暮らせるよう保健・医療・福祉の包括的視点での取組みを推進する。
経営の健全性・効率性について
経営の健全性について、経常収支比率、医業収支比率及び修正医業修正比率は、全ての数値において類似病院値平均及び全国平均と比べると下回っている。病床利用率は、前年度より利用が上がり実績値75%で類似病院平均値及び全国平均と比べると数値が上回っている。しかし、入院患者1人1日当たり収益性を見ると当院の実績は類似病院値平均及び全国平均と比べると大きく下回っている。職員給与費対医業収益比率は、当院の実績値は類似病院平均値及び全国平均と比べると大きく上回っている。医業収益は前年度より増えたものの医業支出も前年度より大幅に増え特に職員給与費が顕著であり、そのため経常収支が悪化したことにより累積欠損金が発生した。
老朽化の状況について
有形固定資産の減価償却率は、類似病院平均値及び全国平均より上回っている状況にあり、保有資産の使用年数が耐用年数に近づいてる状況にあるため、計画的に病院施設や設備の更新を実施する。器械備品の減価償却率は、類似病院平均値及び全国平均より下回っている状況である。医療需要の変化などを踏まえ、長期的な視点で計画的に適正な規模の機器の導入や更新を行う。
全体総括
医業収益を確保することが難しいなか、適正な病床機能の見直しや経費の削減に取組むことで健全な病院経営を進めていく。当地域での将来の人口予測は、少子高齢化の深刻化が予測され、人口減少の一途を辿り患者数の減少、それに応じて医業収益の減少が見込まれる。このような状況の中、地域医療構想に基づいて当院は慢性期の病床機能に特化・再編し、令和7年4月に一部病床機能の見直しをした。(療養病床40床、地域包括ケア病床10床の計50床から療養病床38床、地域包括ケア病床12床の計50床へ変更)
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
日之影町国民健康保険病院の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の西臼杵広域行政事務組合リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。