宮崎県都農町:都農町国民健康保険病院の経営状況(2019年度)
宮崎県都農町が所管する病院事業「都農町国民健康保険病院」について、2019年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2019年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2019年度
-4,121万円
前年差 -461万円
2019年度
-2.33億円
前年差 -1,469万円
2019年度
3.47億円
前年差 -1,749万円
2019年度
13,043件
前年差 -744件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2019年度
13,043件
前年差 -744件
2019年度
37,885件
前年差 -1,650件
2019年度
3.28億円
前年差 -2,086万円
2019年度
1.81億円
前年差 -459万円
地域において担っている役割
本町は過疎地であり、本院は町内で唯一入院できる医療機関及び地域に密着した医療や救急医療・小児科など地域医療を支える基幹的な公的医療機関として、地域医療確保のため重要な役割を果たしている。また、地域包括医療・ケアの拠点として活動を行い、疾病予防・介護予防等を通じ、寝たきり高齢者の減少、在宅医療・ケアの推進、地域住民検診などを行い地域医療を支える役割を果たしている。医療圏域内で唯一の感染症指定医療機関(第2種)でもある。
経営の健全性・効率性について
【経常収支比率】【医業収支比率】【病床利用率】に関しては、新型コロナウイルス感染症発生等の影響を受け営業収支・利用率など関連して下がった。【外来収益】は前年度から院外処方を導入したため前年同様減少し、同時に(薬品)材料費も大幅に削減され【材料費対医業収益比率】が減少している。また、主に医業収益が悪化したため【職員給与費対医業収益比率】が上昇した。
老朽化の状況について
本院は、新病院建設基本計画に基づき平成30年に新病院改築移転を行っている。新病院建設後は、減価償却費等が膨らみ、経営状況が悪化されるが、改革プランにおいて、より一層の経営改善と効率化に取り組んでいる。新病院建設に伴い、さらに旧病院等を除却したことにより【有形固定資産減価償却率】が下がり、同じく医療機器等の更新により【器械備品減価償却率】も全国平均及び類似団体平均より下回っている(前年比では更新した機器等の減価償却がはじまり、その分で増加)。また新病院移転が完了したため、旧病院建物・旧リハビリ棟などを解体し、除却処分を行ったことで【1床当たりの有形固定資産額】が前年度から下がっている。
全体総括
本院は、現在町が進める「保健・医療・福祉ゾーン構想」の中心となる施設で、町民に信頼される病院として、良質な医療を永続的に提供し続けていく。令和元年度本院純利益は1,700万円超の黒字となったが、新病院稼動の投資採算から見た状況は、これからの長期的スパンで判断を行っていく。本町の医療を担う上で、また本町の高齢化社会を支えていく上で極めて重要な拠点となっている。令和2年度からは、宮崎大学医学部と連携し、総合診療を中心とした地域医療に重点を置きつつ、眼科の常設など地域医療に貢献していく。また、感染症指定医療機関として新型コロナウイルス感染症などにも対応していく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
都農町国民健康保険病院の2019年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の都農町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。