事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | あさぎり町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 簡易排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | J2 |
| 行政区域内人口 | 13,887人 | 現在処理区域内人口 | 37人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 35人 | 現在処理区域面積 | 1ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 1km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率について、使用料収入と一般会計からの繰入金を充てたうえで100%となっています。経費回収率については、機械設備の老朽化による改築を行ったことから昨年度より低い比率となっております。簡易排水事業は一般会計からの繰入金に依存している状況であり、今後も当該区域内人口の減少による使用料収入の減少が予測されます。令和7年度において、健全な経営を確保することを目的とした経営戦略の見直し業務に着手しており、財政計画や人口減少に伴う経営効率の見直しを行いたいと考えております。
老朽化の状況について
当該施設は平成11年度から使用開始しており27年が経過しています。管渠については法定耐用年数の期間に余裕があるため更新の予定はありません。浄化施設や電気設備等付属施設については耐用年数が迫ってきており、今後は大規模更新が必要となることが予想されます。今後も定期点検報告を基に維持管理を徹底する必要があります。
全体総括
分析欄1にも記載しているとおり、当該区域内人口については減少の一途を辿り、人口増加の見込みは極めて低いと予想しています。今後の施設改修などの費用は増加することとなり、経営について非常に困難な時期を迎えることが予想されます。区域内人口が少ないことから、使用料の見直しも処理単価が大きく上がることが推測され、地元の理解が得られるか非常に不透明な部分でもあります。経営戦略の見直しでは使用料改定も含め、効率化や省力化など多角的な面から経営の健全化に関する検討が必要になると思われます。
経営状況
収支構造
総額280.5万円
総額280.5万円