事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 川崎町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 16,695人 |
| 現在給水人口 | 16,050人 | 給水区域面積 | 1,080ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
累積欠損金がなく、経常収支比率も100%を超えている。また、流動比率も100%以上で、企業債残高対給水収益比率は年々減少傾向である。しかしながら、受水費の増加による給水原価の上昇に伴い、料金回収率が100%を下回った。施設利用率及び有収率は平均値を大きく下回っており、施設の経年劣化による漏水等が予想されるため、計画的な管路の更新が必要である。経営基盤強化のため、平成31年4月より田川地区水道企業団と構成団体1市3町が経営の一体化をおこない、新たに「田川広域水道企業団」へ名称変更し水道事業を経営し、令和5年4月の事業統合を予定している。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率、管路経年化率が高く施設の老朽が進んでいる。また、施設利用率、有収率のいずれの指標も類似団体平均を下回っている。無収水量の要因の多くが漏水であることを踏まえると、厳しい財政状況ではあるが、老朽管の更新等を計画的に行い、漏水防止対策を進めていく必要がある。
全体総括
給水人口の減少に伴い、料金収入も年々減少傾向にある中、施設や管路の更新には多額の財源が必要であるため、平成31年4月より田川広域水道企業団として、国の交付金制度(水道事業運営基盤安定化事業)等を積極的に活用し、その中で計画的に水道施設の更新整備を進めていく予定です。
経営状況
収支構造
総額5.7億円
総額4.4億円