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福岡県宮若市:簡易水道事業の経営状況(2016年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県福岡県経営主体宮若市
事業区分簡易水道事業会計適用区分法非適用
類似団体区分D3行政区域内人口28,379人
現在給水人口2,246人給水区域面積576ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営の健全性・効率性について

簡易水道事業については、小規模のわりに給水区域内の集落が点在しているため、建設費が割高となり、主な財源となる元利償還額の増大につながり、資本費及び給水原価を引き上げる大きな要因となっている。歳入に関しては、給水区域内において、賃貸住宅の建設が活発化したことにより、平成19年度より料金収入が伸びを示していたが、平成26年9月に簡易水道料金を上水道料金と統合したことにより料金収入が大幅に減となっている。今後においては、家屋新築や、井戸水からの切替による、新設増加が見込まれるものの微増で推移していくものと考えており、経営の改善・合理化をより徹底し、原価を抑制する必要がある。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対給水収益比率
⑥料金回収率
⑦給水原価
⑧施設利用率
⑨有収率

老朽化の状況について

供用開始が平成11年であり、老朽管は存在しません。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

全体総括

簡易水道事業に関しては、現状は一般会計からの繰入がなければ経営が成り立たない状況であり、上水道事業と統合した場合、収入面では水道料金高料金対策に係る一般会計からの繰入ができなくなるとともに、支出面では減価償却費等の費用が新たに発生するため、経営が圧迫され独立採算制を保つことができなくなる。これを解消するためには、現在の財政状況では現行の水道料金を値上げせざるを得ず、水道料金の値上げについては水道利用者の理解を得ることは非常に困難である。今後につきましては、平成28年度に策定した、中長期的な経営の基本計画である「宮若市簡易水道事業経営戦略」に基づき、さらなる効率的な運営を行い、経費の削減を図らなければならない。また、平成32年度より、簡易水道事業も財務会計上、地方公営企業法の適用を行う予定となっていることから、速やかに移行を進めていく。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額7,367.8万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額5,314.0万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2016年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の宮若市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。