事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 福岡市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 1,555,508人 | |
| 現在給水人口 | 1,547,668人 | 給水区域面積 | 23,563ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額361.1億円
総額297.9億円
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 福岡市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 1,555,508人 | |
| 現在給水人口 | 1,547,668人 | 給水区域面積 | 23,563ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額361.1億円
総額297.9億円
経営状況は、経常収支比率が安定して100%を超え、累積欠損金も生じていないことから、昨年度から引き続き健全な状態を維持している。一方で、水資源に恵まれず企業債を活用して多くの水源開発を行ってきたことにより、企業債残高は給水収益の約3.4倍と、類似団体平均を大きく上回っており、支払利息の負担が大きいことなどにより給水原価は類似団体平均より高く、企業債残高の縮減を図るため、料金回収率も同じく高い傾向にある。流動比率は100%を上回ったが、類似団体平均より低くなっている。これは企業債残高縮減を優先し内部留保資金を必要最小限にしていることによるものであり、昨年度と同様、支払い能力に問題はない。また、効率性について、施設利用率は、予備力が必要であることに加え、特に水資源に恵まれないことから、度重なる水資源開発にあわせ、その都度、浄水場整備を行った結果、類似団体平均を下回っている。一方で、有収率は、配水調整システムによる効率的な水運用や全国トップレベルの漏水率の低さにより、類似団体平均を大きく上回り、昨年度から引き続き効率的な状況にある。
管路経年化率は、昭和40年代後半から昭和50年代にかけて急ピッチで整備した管が順次、法定耐用年数である「40年」を経過し、年々増加しており、類似団体平均より高くなってきている。しかし、管が実際に使用できる期間は、管の腐食状況や埋設環境により大きく異なることから、それぞれの埋設環境を踏まえて実質的な耐用年数を設定し、この実質的耐用年数に対応できるよう、平成29年度より更新ペースを従来の40km/年から45km/年に拡大している。その結果、令和元年度においては類似団体平均以上の管路更新率を示しており、今後もこの更新ペースを確保することで、実質的な耐用年数を超過した管を令和8年度までに解消し、その後は実質的な耐用年数内に更新できる見込みとなっている。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2019年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の福岡市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。