事業・施設概要
| 都道府県 | 高知県 | 経営主体 | 香美市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 26,121人 | 現在処理区域内人口 | 10,488人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 9,089人 | 現在処理区域面積 | 231ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 73km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
④企業債残高対事業規模比率については、H30の参照値である決算統計に誤りがあり、正しくは当該値が1078.80%→459.18%となります。地方債償還金は一般会計からの基準内繰入金も充てられているため、正しい値を他の類似団体と比較すると低い状況となっています。⑤経費回収率は類似団体と比較して高い水準を維持しており、維持管理費用については下水道使用料収入で概ね賄えております。⑥汚水処理原価は、県の流域下水道へ接続し、3市で処理場運営を行っていることから、単独で処理場を有する団体と比較すると、施設投資や維持管理費用が抑えられており、平均を下回っている状況です。⑦処理施設を有していないため当該値はなしです。⑧水洗化率は微増となっていますが、整備区域についても、接続可能戸数の少ない市街化調整区域の整備へと移行していることから、大幅な接続率の向上は難しい見込みとなっております。
老朽化の状況について
現状では管渠の耐用年数は超過していませんが、近年管渠周辺の路面陥没等の修繕が増加してきており、老朽化に対する対策が必要となっております。現在、平成26年度に策定した下水道総合地震対策計画に基づき、管渠等の耐震診断を実施しております。また、平成30年度・令和元年度にストックマネジメント計画(維持管理計画)の策定を実施し、計画的に更新・維持管理を行っていく予定です。
全体総括
今後、修繕費などの維持管理費の増加や地震対策及び管渠の更新等が必要であることから、財政状況の見直し、財源の確保が急務となっています。そのため、維持管理費の節減及び水洗化率向上に一層取り組むとともに、下水道使用料の改定も行っていきます。
経営状況
収支構造
総額3.5億円
総額1.4億円