末端給水事業
公共下水道
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
シーサイド温泉のうみ・サンビーチおきみ(ウミノス)
📅2023年度📅2022年度📅2021年度📅2020年度📅2019年度📅2018年度📅2017年度
収益的収支比率他会計補助金比率定員稼働率売上高人件費比率売上高GOP比率 |
収益等の状況について令和元年6月でシーサイド温泉のうみが閉館し,同年7月中旬から宿泊施設が再開したため,令和2年度は宿泊施設のみの数値となっている。令和元年度は,宿泊施設再開に伴う工事費の増加と,シーサイド温泉のうみの解体工事により,全体的に工事費が増加していたが,令和2年度は大きな工事が無かった。【収益的収支比率】地方債償還金は終了しているが,一般会計からの繰入金が多いことから,数値が高い状況となっている。【他会計補助金比率】当該施設は,一般会計からの繰入金が多い傾向にある。また,施設は市内中心地から遠く,宿泊者数が限られているため,単独での経営は困難である。【宿泊者一人当たりの他会計補助金額】工事費が大幅に減少したことに伴い,一般会計からの繰入金が減少したため,前年度から大幅に減少している。【定員稼働率】施設の目の前には海水浴場があり,夏期は利用者が多く,夏期以外の利用者数が少ない状況となっているが,令和元年度と比較して利用者は増加している。【売上高人件費比率】必要最低限の人員で稼働させていることから,平均値を下回っている。【売上高GOP比率・EBITDA】売上高GOP比率は高くなっているが,当該施設は単独での収益がマイナスの施設であるため,一般会計からの繰入金が多く,数値が低くなっている。立地条件等から大幅な改善は見込めないため,あり方を検討する必要がある。 |
施設の資産価値設備投資見込額企業債残高対料金収入比率 |
資産等の状況について- |
利用の状況について令和元年度の7月中旬から宿泊施設を再開したことにより,令和2年度の年間利用者数が増加している。当該宿泊施設は,宿泊部屋数及び宿泊定員数が少なく,交通アクセス及び周辺に施設がないので,利便性が悪く利用者の増加は厳しい状況となっている。 |
全体総括令和元年度は,年度途中から温泉施設の廃止及び宿泊施設を再開したことと,施設再開に伴う改修費及び施設解体費等の増加に伴い,数値が極端に増減した。令和2年度は,一時的な増加要因はないが,依然として一般会計からの繰入金に頼った経営となっているので,今後は宿泊施設の在り方も含めて検討する。 |
出典:
経営比較分析表
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