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和歌山県上富田町:末端給水事業の経営状況(2020年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県和歌山県経営主体上富田町
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口15,528
現在給水人口15,486給水区域面積5,737ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額4.9億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額3.9億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

①経常収支比率⑤料金回収率は類似団体平均を上回り、100%超の高い水準で推移しているが、当年度は給水収益の減少及び経常費用の増加により、両者とも比率は悪化している。また、③流動比率は、昨年度まで類似団体平均を下回っていたが、当年度はそれを上回る結果となり、400%を超える高い水準となった。短期的な支払能力は十分にあり、給水に係る費用を給水収益で賄えており、経営状態は安定しているといえる。④企業債残高対給水収益比率は、企業債の発行を抑制しているために類似団体平均より低い水準で推移している。ただし、今後取り組むべき課題の一つとして、更新時期が到来している施設や管路の更新が挙げられており、計画的に老朽化対策に取り組む必要がある。⑥給水原価は類似団体を大きく下回る水準で推移しており、現状では効率的な給水ができていると言える。ただ、当年度は修繕費や路面復旧費などの経費が増加したことによって給水原価は上昇しており、今後も施設の老朽化に伴う維持管理費や修繕費等の負担増により、上昇していくことが懸念される。⑦施設利用率は類似団体平均を上回る水準で推移しており、⑧有収率も改善している。施設の規模や利用状況は現状においては適正と言えるが、今後施設の更新を行う際には、将来的な人口の減少を見据えた適正な施設規模の検討が必要となる。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

①有形固定資産減価償却率は、類似団体平均を上回る水準で継続的に上昇しており、②管路経年化率も上昇傾向にある。さらに、工事を翌年度へ繰り越したため、当年度の③管路更新率は0%となった。法定耐用年数を超えて使用している施設や管路が多いことから、計画的な老朽化対策に取り組み、施設の更新及び長寿命化を図る必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

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