事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 白浜町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 22,486人 |
| 現在給水人口 | 21,177人 | 給水区域面積 | 4,195ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率(%)比率は100%を超えて推移しており、単年度収支の黒字が続いている。④企業債残高対給水収益比率(%)借入額の大部分が償還済みであることから、類似団体平均値より、低い比率で推移している。今後、老朽化対策への取組みにより、当該比率の増加が見込まれている。⑤料金回収率(%)過去5年間において、30%前半台で推移しており、使用料で回収すべき経費の多くを賄えていない状態が続いている。⑥給水原価(円)費用の削減を行っていることから、他の類似団体平均値よりも低い費用で運営できている。⑦施設利用率(%)・⑧有収率(%)類似団体平均値を超えて推移していることから、効率的な施設運用ができている。
老朽化の状況について
③管路更新率(%)過去5箇年の平均更新率は約0.77%であり、類似団体平均値とほぼ同程度であるものの、給水開始からすでに数十年経過しており、各施設の老朽化も進んでいることから、漏水事故の多い管路から優先的に更新を進めている。
全体総括
収益的収支比率は、類似団体平均値より良好であるが、管路更新率が類似団体平均値より低い年度もあり、計画的に老朽化対策への取組みを引き続き進めていく必要がある。また、債務残高が他の類似団体と比べ、非常に少ないため、老朽化対策については、地方債を財源として活用し、取組みを進めていきたい。収入不足額を一般会計からの繰入金により補てんにしていることから、適切な料金収入を確保するため、計画的に簡易水道使用料の適正化を図り、料金回収率の増加に取り組んでいく必要がある。
経営状況
収支構造
総額6.8億円
総額6.0億円