事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 御坊市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 23,397人 | 現在処理区域内人口 | 2,553人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,212人 | 現在処理区域面積 | 63ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,278m³/日 | 下水管布設延長 | 25km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率前年度より若干上昇し比率は80%以上となっているが、依然として一般会計繰入金の割合が高く、繰入金に依存している状況が続いている。④企業債残高対事業規模比率類似団体平均値と比べると低い比率となっている。今後は地方債の償還が進むため、減少していくと見込まれる。⑤経費回収率類似団体平均値に近い比率となっているが、依然として使用料で回収できない不足分については、一般会計繰入金で賄っている状況が続いている。⑥汚水処理原価類似団体平均値より高い状況となっているが、今後も接続率の向上や汚水処理費の削減に取り組み、汚水処理原価の一層の改善を図っていく必要がある。⑦施設利用率接続戸数が少ないため、類似団体平均値を下まわっている。今後も接続促進のための啓発活動等を行い、接続率の向上を図っていく必要がある。⑧水洗化率類似団体平均値と比べると高くなっているが、今後も水洗化率向上のために、啓発活動等の接続促進に取り組んでいく必要がある。
老朽化の状況について
供用開始から、最も古い富安処理区で20年が経過しているが、標準耐用年数内であるため、老朽化による改修などは行っていない。今後は、老朽化状況を踏まえ、計画的に施設の改修を行うことで、長寿命化を図り経営の安定化に努める必要がある。
全体総括
本事業の経営改善について、地元と連携し、より一層の接続推進に取り組むとともに、将来、施設の老朽化に伴う更新費用の増額が見込まれるため、経営の効率化を進めていく必要がある。今後、本事業のさらなる財務状況の明確化、経営の効率化・健全化の向上を図るために、地方公営企業法の適用に取組み、健全で安定的な事業運営を目指していく。
経営状況
収支構造
総額1.4億円
総額8,463.1万円