事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 御所市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 25,881人 | 現在処理区域内人口 | 1,399人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 836人 | 現在処理区域面積 | 63ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 17km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①については、使用料収入が伸び悩んでいることから前年比で減少している。加入促進や啓発を強化し、収益収支の改善に努めてまいりたい。④については、分流式下水道等に要する経費が上昇したことによって他会計繰入金の基準額が増加し、地方債残高のうち一般会計が負担する割合が増加したことにより、前年度に比べ該当値が大幅に減少している。⑤及び⑥については、①の要因と同様に使用料収入が伸び悩んでいることから前年度と同等程度で推移している。⑧については、近年、跡継ぎが無い高齢世帯が多いことや、経済的理由から排水設備を整えることが厳しいこと、人口の減少等によりほぼ横ばいとなっている。
老朽化の状況について
建設開始が平成9年度、供用開始は平成14年度であるため現在、築30年以上経過する管渠は無く、管渠の閉塞・陥没等の事例は無い。
全体総括
分流式下水道等に要する経費算定方法が、奈良県方式から全国統一方式に変更された為、平成29年度以降の経営状況が数値の上では大幅に改善されているように見えるが、料金改定及び加入促進の強化の必要性は依然として感じている。令和2年度からは、公営企業会計に移行することにより、経営状況がより明らかになり、経営戦略を策定する事で、今後の使用料について示していきたい。類似団体に比べると、料金水準の適切性・費用の効率性・水洗化率が低い事を踏まえ、更なる加入促進の強化を行いたい。今後の老朽化対策については、調査を重ね計画を策定し、老朽管渠の更新を行っていく。
経営状況
収支構造
総額6,856.4万円
総額2,802.4万円