事業・施設概要
| 都道府県 | 大阪府 | 経営主体 | 大東市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | K2 |
| 行政区域内人口 | 115,377人 | 現在処理区域内人口 | 157人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 157人 | 現在処理区域面積 | 252ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
特定地域生活排水処理事業は、下水道工事が難しい地域を対象にした事業で、当初の施設整備に係る費用や処理経費等の必要経費の大部分を起債と一般会計からの繰入金でまかなっている状況である。①経常収支比率、⑤経費回収率といった収益性に関する指標が低い率で推移しており、②累積欠損金比率が増加することとなった。これは、事業が小規模のため維持管理費が割高となり、事業投資に費用がかかるためである。また、公共下水道事業と一体的に資金を運用しているため、③流動比率が負数となっている。なお、①経常収支比率は、低い率で推移しており、類似団体平均値と比較すると下回っているものの改善傾向にある。⑥汚水処理原価については、使用料金を定額制としており、処理設備にメーターを設置していない。そのため年間有収水量が測定できず、当該値を計上していない。⑦施設利用率については、単独処理場を設置していないため、当該値を計上していない。
老朽化の状況について
初期に設置した施設の耐用年数の経過が近づいている。予防保全的な更新計画はなく、可能な限り維持補修で対応する予定である。
全体総括
必要経費を起債と一般会計からの繰入金でまかなっている状況であるので、この事業単独での改善は難しい。下水道事業の補完事業として位置づけ、令和元年度に策定・令和5年度に改定した経営戦略を基に下水道事業全体で経営改善を図る。
経営状況
収支構造
総額2,038.2万円
総額2,672.0万円