事業・施設概要
| 都道府県 | 京都府 | 経営主体 | 向日市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A4 | 行政区域内人口 | 56,662人 |
| 現在給水人口 | 56,662人 | 給水区域面積 | 772ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率老朽化している浄水場施設の大規模な修繕を実施したため、数値が悪化していますが、100%以上を維持しています。③流動比率流動比率は類似団体平均を下回っており、現金等の流動資産の保有がやや少ないと考えられます。④企業債残高対給水収益比率類似団体よりも低い値となっていますが、今後水道施設の耐震化を進めていくことで、企業債の発行額が増加し、数値が悪化する可能性があります。経営戦略に基づく計画的な企業債の発行を行うことで、指標悪化の抑制を図ります。⑤料金回収率水道料金の減免(2期分)を行ったため、料金回収率が悪化しています。⑥給水原価浄水場の修繕に係る経費が大きく増額したことで、給水原価が増加しています。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率概ね資産全体の半分程度償却が進んでいる状況で推移しています。②管路経年化率老朽管を積極的に更新していますが、法定耐用年数を経過した管路であっても、状態が良好で使用可能な管路は有効活用しています。③管路更新率老朽管の増加が更新ペースを上回り、数値が低下しています。今後基幹管路を中心とした管路の更新に積極的に取り組んでいきます。
全体総括
本市では「向日市水道事業経営戦略」を策定し、水道事業の経営健全化を図るための目標を定めるとともに、基幹管路耐震適合率の向上を目指しております。当該年度は、大規模な浄水場施設の修繕や水道料金の減免を行ったため、料金回収率、給水原価等の一部の指標が悪化していますが、経常収支比率では100%以上を維持する決算状況となりました。しかしながら、今後も水道施設の強化を進めていくため、建設改良費の増加と、それに伴う企業債発行額の増加が見込まれますことから、計画的な経営を行い、事業運営状況の改善を図っていきます。
経営状況
収支構造
総額12.1億円
総額11.5億円