滋賀県野洲市:市立野洲病院の経営状況(2023年度)
滋賀県野洲市が所管する病院事業「市立野洲病院」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
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経営比較分析表(2023年度)
地域において担っている役割
市立野洲病院は、令和元年7月に設立された公立病院で、市内唯一の二次救急医療機関である。滋賀県における湖南保健医療圏に属しており、周辺医療機関との機能分化・連携を図りつつ、かかりつけ医の後方支援や健康診断等による予防医療、急性期から回復期、在宅療養に至るまで、地域全体で切れ目ない医療が提供されるよう努めている。
経営の健全性・効率性について
新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことに伴い、コロナ確保病床も減り、通常の病院運営に徐々に移行した。④病床利用率は昨年度よりも増加したものの、⑤入院患者1人1日当たり収益や⑥外来患者1人1日当たり収益は昨年度を下回ったことや、コロナ関連の補助金が昨年度より減少したこと、人件費や減価償却費の増加も影響し、①経常収支比率②医業収支比率③修正医業収支比率がともに昨年度より減少した。
老朽化の状況について
令和元年7月に民間病院から土地・施設を無償譲渡されて開院したため、①有形固定資産減価償却率②器械備品減価償却率③1床当たり有形固定資産は全国平均を大きく下回っている。令和4年度に医療情報システムの更新を行ったことが影響し昨年度よりも増加した。現状は施設や整備の老朽化が深刻であることから新病院整備を進めており令和8年度末の開院を予定している。
全体総括
医業収支比率の改善に向け、④病床利用率や⑤⑥入院患者・外来患者1人1日当たり収益を向上させていく必要がある。令和6年度より野洲市と滋賀医科大学で共同研究講座が設置されたことに伴い医師が増員されることから患者数の増加と収益の向上を図る。また、同医療圏内の他病院と協定を締結し、それぞれの医療機能、専門性、及び医療資源に応じた機能分化と連携の強化を図ることで、持続可能な医療体制の提供と収益の向上に繋げていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
市立野洲病院の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の野洲市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。