事業・施設概要
| 都道府県 | 三重県 | 経営主体 | 多気町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 14,055人 | 現在処理区域内人口 | 6,314人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,672人 | 現在処理区域面積 | 516ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 92km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率が100%以上で単年度の収支が黒字であることを示していますが、収入における一般会計からの繰入金の割合が高くなっています。企業債残高対事業規模比率は類似団体や全国平均を下回っているものの年々上昇しており、今後も起債償還のピークが続くため注意が必要です。1㎥当たりの汚水処理に要した費用である汚水処理原価は類似団体や全国平均を下回っていますが、経費回収率が100%を超えておらず、使用料で回収すべき経費を使用料で賄えていないことになります。今後も引き続き維持管理経費の削減に取り組んでいきます。
老朽化の状況について
県流域下水へ接続しているため、施設としては管渠とマンホールポンプのみとなっています。管渠は耐用年数を経過しているものはありませんが、有形固定資産の減価償却がどの程度進んでいるかを表す有形固定資産減価償却率は年々上昇しています。今後、老朽化するマンホールポンプ等の施設の適切な維持管理を行っていく必要があります。
全体総括
下水道計画区域の整備はH24に完了しているため、現在は維持管理業務が主な業務となっていますが、今後は施設の老朽化に伴い修繕費等の維持管理費の増加が見込まれます。策定中のストックマネジメント計画に基づき施設の長寿命化を図るとともに、将来の施設更新に備えて財源の確保に努めていく必要があります。
経営状況
収支構造
総額3.6億円
総額3.3億円