事業・施設概要
| 都道府県 | 愛知県 | 経営主体 | 弥富市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 44,221人 | 現在処理区域内人口 | 6,984人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,732人 | 現在処理区域面積 | 445ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,450m³/日 | 下水管布設延長 | 121km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率全国平均及び類似団体平均値より数値が上回っている。単年度の収支は黒字ではあるが、今後も健全な経営を続けていくために、更なる費用削減を行い、繰入金に依存しないよう努める。③流動比率全国平均及び類似団体平均値より数値が上回っている。企業債の償還により低い数値を示しているが、将来、使用料収入を原資として償還するよう努める。④企業債残高対事業規模比率全国平均及び類似団体平均値より数値が上回っている。機能強化対策工事を行っているため、企業債の新規の起債により、高い数値を示す傾向にある⑤経費回収率全国平均及び類似団体平均値より数値が上回っている。適正な使用料収入を確保するために、汚水処理費の削減を行い、繰入金に依存しないよう努める。⑥汚水処理原価全国平均及び類似団体平均値より数値が下回っている。維持管理費の削減を行い、コスト削減に努める。⑦施設利用率全国平均及び類似団体平均値より数値が下回っている。経費回収率が低く、維持管理費は高く、人口減少が進んでいるため、将来においてスケールメリットのある公共下水道への編入等についても検討する。⑧水洗化率全国平均及び類似団体平均値より数値が下回っている。平成26年度に供用開始した施設が7年しか経過していないことから、接続率が低く、有収水量が増えていないことによる。今後の対策として、更なる接続促進を実施し、接続数と有収水量を増加させることにより改善を図る。
老朽化の状況について
平成6年度から管渠等の整備を行っており、整備から最長27年間が経過しており注意が必要である。今後定期的に検査を行い、長寿命化に努める。
全体総括
平成26年度十四山東部処理場の供用開始により、農業集落排水事業は整備を完了した。令和2年4月1日から公営企業法一部適用をし、令和2年度に経営戦略を策定、令和6年度に経営戦略の改定予定。今後は接続促進を進め、使用料収入の増加に努めるとともに、整備等の適切な維持修繕を実施し長寿命化に努めていく。
経営状況
収支構造
総額4.3億円
総額3.9億円