事業・施設概要
| 都道府県 | 愛知県 | 経営主体 | 小牧市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 148,674人 | 現在処理区域内人口 | 1,142人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,047人 | 現在処理区域面積 | 70ha |
| 晴天時現在処理能力 | 586m³/日 | 下水管布設延長 | 18km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は100%前後の数値で推移しているが、⑤経費回収率は類似団体平均値を下回っている。これらは、本市が一般会計より基準外繰入金を受けていることが主な要因である。令和7年10月より下水道使用料の改定を行い改善していく見込みであり、今後も適正な料金設定に努める。④企業債残高対事業規模比率は令和5年度に比べて上昇している。これは令和3年度から企業債の借入を再開しており、企業債残高が増加したことが主な要因である。類似団体平均値を上回っているのは、処理区域内人口に対して投資額が多いためである。⑥汚水処理原価は、令和5年度と横ばいで推移している。⑧水洗化率は類似団体平均値を上回っているが、処理区域内の住民の高齢化が進んでいることから、更なる上昇は難しい状況である。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は令和5年度に比べて上昇している。これは管渠など資産の減価償却が進んだことが主な要因である。②管渠老朽化率は0%であるのは、事業着手後の経過年数が少なく、耐用年数50年を経過した管渠がないためである。③管渠改善率は類似団体平均値を上回っている。これは主要管渠である陶管の損傷が激しい箇所において、道路陥没等のリスク低減や不明水対策として管更生工事を実施していることが主な要因である。
全体総括
⑤経費回収率が低く、経費の削減や収益の向上のための取り組みが求められている。将来の人口減少による有収水量の減少や老朽化した施設の更新費用の増大に対応するため、近隣市町との維持管理業務の広域化・共同化を進めるとともに、下水道使用料の適正化に努め、経営の健全化を図っていく。
経営状況
収支構造
総額8,455.1万円
総額8,455.1万円