事業・施設概要
| 都道府県 | 静岡県 | 経営主体 | 湖西市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 60,306人 | 現在処理区域内人口 | 21,970人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 18,760人 | 現在処理区域面積 | 443ha |
| 晴天時現在処理能力 | 9,107m³/日 | 下水管布設延長 | 126km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
湖西市の下水道は、平成6年度に事業認可を受け下水道事業に着手し平成13年度に処理場の供用を開始した。そのため普及率が低く、現在でも面整備を進めているため、収益不足の状況が続いている。初期投資の処理場建設費等を含んでいるため、企業債残高は高水準となっているが、償還にあわせて順調に減少している。なお、企業債残高対事業規模比率については、昨年より一般会計繰入金の運用を反映したため0%となっている。現在、資金不足のため面整備の進捗が遅れている。それに伴い使用料収入の伸びも低いため、経費回収率も低い状況が続いている。高度処理を実施しているため、汚水処理原価は類似団体より高めとなっている。水洗化率については、徐々に増加している。最後に、湖西市では経営の健全性を目指し使用料の改定を行っていく。
老朽化の状況について
下水道事業に着手してまだ年数が浅いため、管渠については大きな老朽化の問題はないが、処理場整備等については、ストックマネジメント計画を策定し、効率的な修繕計画を作成していく。
全体総括
今後、下水道事業を促進するため、面整備の財源をどのように確保していくかが大きな問題である。また、経費回収率を高めるため、平成30年4月より企業会計に移行し、経営状況の把握を行い使用料の改定を行っていく。同時に、ストックマネジメント計画に基づき効率的な修繕計画を作成していく。
経営状況
収支構造
総額5.7億円
総額4.6億円