静岡県湖西市:市立湖西病院の経営状況(2020年度)
静岡県湖西市が所管する病院事業「市立湖西病院」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
湖西市
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収録データの年度
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経営比較分析表(2020年度)
地域において担っている役割
市立湖西病院は、市民の健康保持に必要な医療を提供するとともに、地域における中核病院として入院医療及び専門外来医療を提供しています。また、救急告示病院として年間を通し24時間体制で救急受入を行うとともに、災害時救護病院としても指定されているところです。新型コロナウイルス感染症対応については、新型コロナウイルス感染症疑い患者受入医療機関として地域の感染の拡大防止にも取り組んでいます。
経営の健全性・効率性について
現状、当院の施設規模に見合った病床利用率が獲得できていないことが、医業収支比率をはじめとした各種指標が低調となっているものと分析します。要因としては、許可病床数196床に対し2病棟93床分を休床としていることが挙げられます。加えて令和2年度については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により入院、外来収益は大幅に減少したことも大きな要因となっています。病床利用率を向上させる取り組みの1つとして、地域包括ケア病床について、新型コロナの状況を見ながらではありますが、地域の回復期のニーズを把握しながら、病棟化を視野にいれ健全化を目指していきます。
老朽化の状況について
施設の修繕については、修繕計画に基づき施行し、計画的に建物の延命を図っています。また、病院の建設計画については、病院の法定耐用年数までの期間と令和3年度に実施する建物劣化診断の結果を踏まえ、中長期的な視点に立ち、検討を進めてまいります。
全体総括
数年の病床利用率の推移の中で、当院に求められている必要病床数を判断し、医療提供範囲を明確にした上で、その規模に見合った経営に取り組んでいくことを目指しています。また、外来診療科数の見直しは、当院の経営上重要な課題であると認識していますが、地域の急性期病院として必要な医療を提供する役割も担っていますので、その方針については慎重に判断してまいりたいと考えます。次期改革プランでは、地域においての必要な医療提供体制を確保するための当院の役割を明確にし、今までの取り組みの見直しを含め新しい計画を作成する予定です。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
市立湖西病院の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の湖西市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。