事業・施設概要
| 都道府県 | 静岡県 | 経営主体 | 掛川市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 117,450人 |
| 現在給水人口 | 706人 | 給水区域面積 | 391ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
(1)経営比較左表の①収益的収支比率、⑤料金回収率とも類似団体及び全国平均と比較した場合、数値は上回っている。(2)経営の健全性左表の⑤料金回収率が100%を超えていないのは、給水使用料だけの経営が難しく、一般会計からの繰入金(赤字補填)、各簡易水道組合からの基金繰入金(積立基金の取崩し)等で足りない管理費を賄っているためである。
老朽化の状況について
施設については、40年以上経過しているものもあり、老朽化が進んでいる。現在の対策では、維持管理計画に基づいた、施設の点検、部品交換、ろ過砂の補充等を実施し、施設の維持管理に努めている。また、施設の更新には莫大な費用が伴い、現在の給水使用料だけでは負担が難しい状況である。
全体総括
掛川市の簡易水道特別会計は、5つの簡易水道と1つの飲料水供給施設で実施されているが、各簡易水道組合で、収支は別々で運営し、給水使用料の料金体系も別々である。そのため一般会計からの繰入金(赤字補填)は、給水使用料の少ない簡易水道会計に補填されているほか、立地条件も中山間地であることから新規開栓は見込まれず、高齢化も進み、毎年人口減の進行に伴い、給水使用料も減少しているのが現状です。また、施設の大規模な破損や更新が1つでもあれば経営状況は悪化するため、維持管理を計画的に推進する必要がある。
経営状況
収支構造
総額1,145.9万円
総額1,196.5万円