事業・施設概要
| 都道府県 | 静岡県 | 経営主体 | 富士宮市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 133,290人 | 現在処理区域内人口 | 193人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 193人 | 現在処理区域面積 | 11ha |
| 晴天時現在処理能力 | 65m³/日 | 下水管布設延長 | 2km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率前年度と比較して一般会計からの繰入金額を減らしたことから、100%未満になっています。今後も一般会計からの繰入れに依存しなければならない見込みですが、引き続き、使用料収入を確保するとともに効率的な維持管理に努めます。④企業債残高対事業規模比率地方債の償還金は、一般会計から繰り入れており、0%になっています。⑤経費回収率100%未満ですが、平成29年度は修繕料を抑えられたことから、改善しています。類似団体と比較しても同じか、やや高い水準にありますが、引き続き、使用料収入を確保するとともに効率的な維持管理に努めます。⑥汚水処理原価類似団体と比較して、同じか、やや低い水準にあります。引き続き、効率的な維持管理に努めます。⑦施設利用率類似団体と比較して、同じか、やや高い水準にありますので、施設の規模は適正であると捉えています。⑧水洗化率供用開始後現在に至るまで、100%を保っています。
老朽化の状況について
一部を除いて一般的な耐用年数が経過するまで時間があるということもあり、日常の維持管理業務においてみる限りでは、施設・設備全般において、大規模な更新を要するような施設の老朽化や機能の低下は認められません。具体的な状況については、平成31年度に実施する予定の機能診断の中で詳らかにします。
全体総括
平成29年度については、収益的収支比率が100%を満たしておらず、経営状況がよいとはいえませんが、全般的には比較的よい水準であったと捉えています。しかしながら、水洗化率が100%という中で、施設を使用する区域は人口の減少傾向にあり、今後、使用者ひいては有収水量、使用料の増加は見込みづらいという状況にあります。又、使用料は、当市の公共下水道と比べて倍以上に設定されており、県内他市町と比べても高い水準にあることから、引上げは困難であるという事情もあります。以上の事情を踏まえ、当面は、使用料の納付率を維持して収入を確保するとともに、効率的な維持管理に努めます。中・長期的には、平成31年度に実施する予定の機能診断と、その結果を踏まえた最適整備構想を策定する手続きの中で検討してまいります。
経営状況
収支構造
総額920.0万円
総額463.5万円