事業・施設概要
| 都道府県 | 岐阜県 | 経営主体 | 坂祝町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 8,264人 | 現在処理区域内人口 | 2,112人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,864人 | 現在処理区域面積 | 100ha |
| 晴天時現在処理能力 | 797m³/日 | 下水管布設延長 | 17km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
令和元年度より地方公営企業法を適用し、会計年度が変更になったため、前年度までの比較はできませんが、①経常収支比率は黒字であることを示す100%を超えており、短期的な債務に対する支払い能力を示す③流動比率も平均を大きく上回っています。④企業債残高事業費率は501.00%と類似団体平均を下回っており、企業債残高の規模は小さめです。⑤経費回収率は31.68%と類似団体を下回り、使用料で回収すべき経費の三分の一程度しかまかなえていない状況です。汚水処理費の削減をすることで、⑦汚水処理原価も減少するため、「坂祝町下水道事業経営戦略プラン」にある、農業集落排水地区の公共下水道への接続計画的に行います。
老朽化の状況について
坂祝町では農業集落排水処理施設として4施設あり、いずれも供用開始から20年以上経過しています。そのため、処理場の機械設備等の故障や管路の不明水の流入が多くなっており、緊急性の高い箇所から修繕対応をしています。「坂祝町下水道事業経営戦略プラン」で公共下水道へ接続することで、施設の老朽化への対応はなくなりますが、管渠の老朽化は進んでいくため、ストックマネジメント計画を策定するよう十分に検討していきます。
全体総括
現在の経営は黒字で経営している状況ですが、下水道使用料以外の収入である一般会計からの繰入金に依存している状況であり、今後の人口減少に伴い営業収益の増加は多く見込めないことから、経営戦略に基づき、水洗化率の向上、維持管理費及び資本費の抑制に努める必要があります。経営戦略では令和17年までに現在の4処理区のうち3処理区を公共下水道に接続することで、処理施設の更新費用及び維持管理費を大幅に削減する予定す。これは使用料収入の向上にも繋がる。引き続き、広課題である有収率向上に対しては、管路更新と漏的かつ効果的に実施していく。また、平成30年度にです。報誌等による未接続世帯への啓発活動に努める。水調査等の対策を引き続き行い、改善してゆく。策定した経営戦略のもと更新時期が集中しないよう老朽化の状況については、管渠が比較的新しく、平準化を図りながら安定的経営に留意し、広域連携早急な改築が求められる状況ではないが、更新に備も検討しながら、経営基盤の強化に努めていく。え見通しを立てておく必要がある。----
経営状況
収支構造
総額8,938.2万円
総額8,165.8万円