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長野県大鹿村:簡易水道事業の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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共有

事業・施設概要

都道府県長野県経営主体大鹿村
事業区分簡易水道事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口853
現在給水人口722給水区域面積797ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額1.3億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.1億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

法適用から2年目を迎え、経常収支比率は114.30%と100%を上回る水準を維持していますが、料金回収率は23.69%と前年度(26.79%)よりさらに低下しており、非常に低い状況にあります。依然として事業に必要な費用を料金収入で賄えず、一般会計からの繰入金に依存する脆弱な運営基盤となっています。流動比率(134.42%)は前年度より改善し、類似団体平均を上回りましたが、企業債残高対給水収益比率は非常に高い数値を示しています。これは近年の施設改良工事に伴う企業債の借入が要因であり、今後も老朽化施設の更新が予定されていることから、この比率はさらに増加する見込みです。給水原価については、地理的要因によるポンプ動力費や老朽施設の修繕費に加え、人口減少による有収水量の低下が影響し、依然として高額な状態が続いています。今後は一層の経費削減に努め、原価の抑制を図る必要があります。また、施設利用率や有収率の動向を注視し、漏水調査の継続的な実施により無収益水を減少させ、効率的な運営を目指します。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対給水収益比率
⑥料金回収率
⑦給水原価
⑧施設利用率
⑨有収率

老朽化の状況について

村内の水道管の大半が法定耐用年数を経過しており、老朽化に起因する突発的な漏水が課題となっています。管路経年化率は43.43%と類似団体平均(11.15%)を大きく上回る高い水準にあります。令和6年度に策定した管路更新計画に基づき、今後は重要給水施設に接続される管路の耐震化を優先的に進め、計画的な更新作業を実施していきます。なお、有形固定資産減価償却率が前年度の4.97%から9.72%へと上昇していることからも、資産の老朽化が着実に進行していることが伺えます。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の大鹿村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。