長野県大鹿村:簡易水道事業の経営状況(2017年度)
長野県大鹿村が所管する水道事業「簡易水道事業」について、2017年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2017年度)
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率が100%を上回っているが、昨年度と比べ減少している。これは、当年度の建設改良工事が昨年に比べ増えたことが要因である。また、当村は施設数が多く維持管理費が高額になっていることや、地理的要因によりポンプ施設の動力費が高額になっているため、費用抑制や漏水の早期発見に努める必要がある。料金回収率については、当年度の12月に料金改定を行ったため、昨年と比較し大幅に改善されている。しかし、人口が減少傾向にあるのは変わらず、定期的な料金改定を行い、未収金の回収にも力を入れる。有収率及び施設利用率については、漏水調査に力を入れたことにより改善が見られた。給水原価については、全国平均の2倍以上となっている。当村は山間地であり、集落が点々としているため、ポンプによる送水が不可欠となっている。そのため、電気料やポンプの運転時間が多くなり原価が高くなっている。
老朽化の状況について
現在施設の更新については漏水事故などが頻繁に起こる箇所のみとしている。しかし平成30年度から4年間は大規模な工事があるため、計画的に更新を行うよう検討する。
全体総括
料金回収率、給水原価は徐々に改善されているが、根本的な解決には至っていないため、今後も経費削減、定期的な料金改定に努めていきたい。施設利用率と有収率は、昨年より改善がされているが、さらなる改善のため漏水の早期発見と修繕、計画的な管路更新に努めていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
簡易水道事業の2017年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の大鹿村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。