事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 高森町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 12,686人 | 現在処理区域内人口 | 2,869人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,762人 | 現在処理区域面積 | 98ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,489m³/日 | 下水管布設延長 | 45km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①前年に比べ一般会計繰入金が減少したため比率が下がっています。④令和3年度までは24表1行13列に建設改良費に対する地方債残高を記載していたために高くなっていました。前年からは概ね横ばいです。公共下水道への統合を見込み、建設などの投資にかかる起債は極力抑えていることから、傾向としては今後も償還残高は減り続ける見込みです。⑤経費回収率は平均値程度で横ばいが続いています。⑥有収水量が前年比で減少していることが汚水処理原価の上昇の一因と考えられます。維持管理の総合一括管理委託による運転管理を通じて汚水処理原価の抑制を目指します。⑦約50%で能力に余裕がありますが伸びは落ち着いてきており急激な改善は見込みにくいです。農業集落排水の公共下水道への統合計画を継続し、施設集約により農集排・公共下水道全体で下水道にかかる処理原価の低減・施設の有効活用を図っていきます。⑧類似団体平均を大きく上回っていますが、水質保全や使用料収入増加の観点から100%に近いことが望ましい指標であり、より一層の水洗化率向上の取組が必要です。
老朽化の状況について
③法定耐用年数を経過した管渠はありません。一部地区で不明水がみられることから令和4年度~令和6年度で不明水調査および修繕を行いました。令和7年度から令和8年度にかけて追加の調査および修繕を行う予定であり、より一層状況の把握に努めています。
全体総括
基本的には、農業集落排水事業の公共下水道事業への統合を進め、下水道全体で施設の有効利用、維持の効率化を図ります。また、策定した「高森町下水道事業経営戦略」により、将来にわたる収入と支出の均衡を保ちつつ計画的な改築更新を進め、安定したサービスの提供、事業の継続に努めていきます。
経営状況
収支構造
総額1.7億円
総額7,558.9万円