事業・施設概要
| 都道府県 | 福井県 | 経営主体 | 勝山市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 23,978人 |
| 現在給水人口 | 1,341人 | 給水区域面積 | 175ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
勝山市水道事業への統合事業を推進しており、施設整備が完了した地区から順次統合している。施設整備にかかる財源は主に国庫補助金及び起債となっているが、先述のとおり整備完了した地区が簡易水道ではなくなっていくため、給水収益に対する企業債残高は増加傾向にある一方、給水原価は上昇し、料金回収率も低下している。また、統合済地区にかかる起債償還利息についても、水道事業会計へ負担金として拠出しているため、その分の収益が減・費用が増となるため、収益的収支比率も悪化している。
老朽化の状況について
近年実施した管路更新は、すべて水道事業への統合にかかる施設整備の一環となっている。また、過去2か年度においては管路の整備は行っていない。なお、管路の法定耐用年数は経過していないものの、耐用年数が近づいていることから、統合後の水道事業において、平成30年度にアセットマネジメントによる長期的な更新計画を立て、老朽管の布設替を順次実施していく。
全体総括
統合により料金収入は地区単位で減少していく一方、その整備費が膨らんでいるため、簡易水道事業会計単体でみると、経営状況は悪化している。平成29年度末には全地区の統合を完了する予定となっている。
経営状況
収支構造
総額3,838.8万円
総額2,125.6万円