富山県黒部市:黒部市民病院の経営状況(最新・2024年度)
富山県黒部市が所管する病院事業「黒部市民病院」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
地域において担っている役割
医療圏の基幹病院として、救急医療、小児・周産期医療、災害医療、感染症医療、がん診療等の拠点としての機能を担っている。
経営の健全性・効率性について
病床利用率については令和2年度以降70%を下回っており、夜勤可能な看護師不足や入院患者の減少により令和7年9月に一般病床42床を削減し372床の運用とした。令和7年度は給与費、経費が増加し医業費用は過去最高になる見込みであるが、1人当たりの診療単価の増額により医業費用も同じく過去最高になる可能性もある。また、付帯の介護老人保健施設の赤字などがあり経常収支比率は低い傾向にある。当該の介護老人保健施設については今後の利用者増が見込めないことから令和7年度から入所定員を80名から42名に変更した。材料費対医業収益比率については、令和6年7月に診療材料等調達支援業務委託を開始し診療材料費の削減に取り組んでいることから、平均値を下回っている状態を維持している。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は、H28年度の増改築事業分が完了したことでいったん平均値を下回ったものの、再び増加し前年度より平均値を上回っている。また器械備品減価償却率については、R5年度に高額な医療器械を導入しその分の減価償却が開始したため、前年に比べて増となっている。今後、計画的に器械備品の更新を実施していく予定としている。1床あたり有形固定資産については、H28年度の増改築事業等により上昇し、今後もしばらく平均値を上回る状況が継続するものと考えている。
全体総括
令和6年度は医業収益・医業費用ともに過去最高となった。今後、新たな施設基準の取得や入院単価の増による収入増、業務内容や経費の見直しによる費用削減を行い、収支の改善に取り組む。また令和6年度末よりAI問診や診療支払機の導入を開始しており、一層のサービス向上につなげていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
黒部市民病院の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の黒部市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。