事業・施設概要
| 都道府県 | 新潟県 | 経営主体 | 長岡市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D1 |
| 行政区域内人口 | 253,871人 | 現在処理区域内人口 | 20,117人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 17,273人 | 現在処理区域面積 | 1,052ha |
| 晴天時現在処理能力 | 7,200m³/日 | 下水管布設延長 | 325km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・経常収支比率は100%を超えており、健全な状態である。・流動比率は100%を大きく下回っているが、企業債の償還時期に合わせ適切な資金調達を行っている。・企業債残高対事業規模比率は、ほぼ前年度並みである。新規の企業債発行を計画的に行う事で、より適切な投資規模に近づけていく予定である。・汚水処理原価は類似団体平均値と比較して低い値となっているが、経費回収率は100%を下回っており、引き続き持続可能な経営を実現するため適正な使用料水準の検討と見直しを図っていく。・施設利用率は、類似団体平均値と比較して低い値となっており、今後の人口減少等を踏まえ、施設更新時に計画処理能力の見直し等を適宜行う必要がある。・水洗化率は、類似団体平均より低い値となっている。新規処理区域の拡大により処理区域内人口が増加しており、今後も普及啓発を行い、接続促進に努めていく。
老朽化の状況について
耐用年数を超えた管渠は存在していないが、処理場施設の一部の機械に耐用年数を超えているものが存在する。今後、ストックマネジメント計画に基づき、長寿命化に取り組み、適正な更新を図っていく。
全体総括
・経営戦略やストックマネジメント計画等に基づき経営の健全化並びに経費回収率の改善を図っていく。・急速な人口減少に伴うサービス需要が減少傾向にあるため、継続的な接続促進啓発活動による有収水量の確保や適切な使用料設定を検討していく。・施設の老朽化に伴う更新需要の増大に対応するため、引き続き、ストックマネジメント計画に基づき、適正な更新と長寿命化を図っていく。また、小規模処理場の統合を進め、更新費用と維持管理費用の削減を図る。・近年の物価高騰等により営業費用が増加傾向にある。包括的民間委託の拡大や新技術導入やDX化による維持管理経費の削減を検討していく。
経営状況
収支構造
総額13.2億円
総額13.0億円