事業・施設概要
| 都道府県 | 神奈川県 | 経営主体 | 中井町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 8,911人 |
| 現在給水人口 | 9,023人 | 給水区域面積 | 2,021ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は100%以上で平均値を超えており、累積欠損金比率は0%で、流動比率も100%以上、料金回収率も100%を超えていることから健全な経営状況です。また、企業債残高給水益比率も平均値を下回っている状況ですが、今後管路の耐震化や老朽化施設の更新等が見込まれているため、今後増加傾向となることが予想されます。給水原価は、地下水を水源としており、大規模な浄水施設が不要であることから、平均値を大きく下回っておりますが、業務用の給水収益の比率が高く、大口使用者の業績に影響を受けやすい不安定な状況です。
老朽化の状況について
有形固定資産原価償却率は平均値と比べて高く、管路更新率は平均値より低いため、老朽化が進んでいる状態です。管路経年変化率も年々増加傾向にあるため、平準化も踏まえた計画的な更新を実施していく必要があります。
全体総括
比較的健全な経営状況に見えますが、老朽化施設の維持更新や耐震化工事に計画的に着手していく必要があります。これらの工事に多額の事業費を必要とするため、企業債の借入や資産維持費を見込んだ料金改定により資金を確保しなければなりません。見直しを行い、使用料改定についても下水道運営審一方で、下水道施設を適正に管理して老朽化等へ今後、アセットマネジメントに基づき将来に渡っ議会にて審議し、持続可能な下水道事業が運営できの対応や事業を継続するためには、維持管理に要すて施設・財政両面で健全性を確保し、持続可能な水るよう努めます。る費用の把握と、安定した財源を確保する必要があ道運営を進めて行きます。令和2年度から地方公営企業会計に移行しましたります。また、運営にあたっては、専門的な事務や技術のので、引き続き経営状況と財政状況を明確化するこ今後の人口減少や施設の維持管理、改築・更新計継承、若い世代の人材育成などが課題となっておとに努めます。画等の投資、財政見込を踏まえた経営戦略を策定り、今後検討していく必要があります。職員数が不足しており専門的な事務や技術の継承し、適正な料金水準の算定等、事業持続に向けて収に課題があるため、適正な職員配置・適切な事務分支の安定に努めます。担についても検討していく必要があります。
経営状況
収支構造
総額3.4億円
総額2.3億円