事業・施設概要
| 都道府県 | 千葉県 | 経営主体 | 一宮町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F1 |
| 行政区域内人口 | 12,302人 | 現在処理区域内人口 | 2,853人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,853人 | 現在処理区域面積 | 460ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,113m³/日 | 下水管布設延長 | 33km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率については、過去5ヵ年と比較すると上昇傾向となっている。今後は経常経費等の上昇が見込まれるため、次年度以降、自主財源確保に向けた料金改定や徴収率向上対策の実施を検討している。また、経費回収率も重要な指標に位置づけ、経営状況の改善に努めていく。
老朽化の状況について
これまでに実施した施設の機能診断結果から3施設のうち、供用開始後、特に期間が経過している処理施設において、施設の経年劣化及び機器類の機能低下が報告されたため、大規模な機能強化事業を実施予定である。当該事業の経営に与える影響を踏まえ、自主財源確保対策や効果的な補助事業を積極的に活用していく。その他2施設においても計画的な老朽化対策を検討する。
全体総括
当町における農業集落排水事業は、施設本体や各種機器類の機能低下が進んでおり、今後は大規模な改修や更新事業が求められる。そのため、経営戦略、最適整備構想、維持管理適正化計画等に基づき、当町の実情に見合った事業展開が求められる。直近では、計画人口に満たない地域の接続率向上や自主財源確保対策、徹底したコスト削減に積極的に取り組むことで、経営の効率化・健全化を図っていく。
経営状況
収支構造
総額5,150.4万円
総額4,405.3万円